初めてブログを書いてみて、GPTに文章を修正いただいました。もし違和感があったら、気軽にコメントで教えてください。

先月、初めてN1の試験を受けました。本日、成績が発表されましたが、不合格でした。そこで、この記事では「なぜ不合格だったのか」と「これからどうしていくのか」について、振り返りながら述べていきたいと思います。

不合格の原因

勉強不足

「日本語を毎日勉強しているのに、なぜ勉強不足だったの?」と、私とよく付き合っている皆さんは、たぶんそう思っています。実は、それを不合格の一番の要因と言っても過言ではありません。

なぜなら、日本語を勉強しても、必ずしもN1試験のために勉強しているわけではない。去年、N2合格したから11月まで、全然日本語を勉強していませんでした。やり直そうと思ったきっかけは、自分の会話力が足りないのを認識したことです。その時、日本語の勉強は会話力の向上を中心に進めていきたいと思っていたから、基礎を補足するために、N3の教科書から、勉強し始めていて、そしてVRChatも始めています。

だが、目指していた立命館大学への進学条件が、N2からN1へと厳しくなり、N1を受けるしかないという状況になりました。「どうせN1を受けるなら、立命館よりもさらに名門の大学に挑戦してみたらどうだろうか?」と、その時自分に問いかけ、その結果、挑戦することを決めました。

その時、どのように勉強を進めていくかを決めざるを得ませんでした。考えた末、引き続き会話力の向上を中心に勉強していくことにしました。そのため、受験直前にわずか一週間かけて、N1に向けての復習していました。

受験の調子

受験直前の模擬試験では余裕で合格しましたが、本番の試験では落ちてしまいました。それが残念で仕方ありません。自分の実力がまだまだ足りなかったため、どんな成績を取るかは試験中の調子に左右されていたと思います。もし調子が良ければ、思った以上の成績が取れたかもしれませんが、逆に調子が悪ければ、悪い結果になる恐れがありました。

普段、私は昼寝をする習慣がありますが、N1の試験ではその昼寝ができませんでした。そのため、昼寝に慣れている私にとっては、少し受け入れ難い状況でした。結果として、読解問題に進んだ時には、頭が混乱してしまいました。

また、スピーカーの音質は、もともと聴解が苦手な私にとって、大切だと思っていましたが、試験場のスピーカーは音がそんなにこもっているとは思わなかったのです。そのうえ、統一で録音を流すのではなく、各部屋それぞれ録音機から音声を再生していました。複数の音が重なり、聞き取りにくくなり、かなり苦労しました。

これからの計画

読解力の向上

正直に言えば、読解の成績が28点しか取れなかったことには驚きました。模擬試験では最高55点(満点60点)を取ったこともあったので、そうなったのは読む量が少なかったことに他なりません。なぜなら、あまり読まないからこそ、成績が不安定になりがちだからです。そこで、これから毎日文章を読むようにしようと思います。

読む内容は主に過去問に絞る予定です。問題を読み、知らない文法や単語を学習し、毎日復習していきます。詳しい計画は、今後数日で立てるつもりです。また、興味のあるラノベも読み続けたいと思っています。

単語と文法の勉強

読解部分の得点が低かった一方で、語彙・文法の得点はそれほど低くありませんでした。それでも、語彙の問題については、少し運が良かったと思います。N1の文法や単語はまだほとんど理解できていないため、これから順序だてて文法や単語の勉強を進めていこうと思います。

もうすぐ受験に向けた単語と文法の参考書を購入し、毎日少しずつ文法を学習したり、単語を覚えたりする予定です。また、リスニングや読解問題の中で登場する文型も復習し、語彙力を全体的に向上させていきたいと思います。

リスニング力をアップ

実に、N1受ける前のリスニング力はN2受けたばかりのころとは比べ物にならないほどアップしました。受験前から一年を切った間、ずっとそれを中心にトレーニングしていました。そして、初めてN1問題集の聴解をやってみている時、N2受験の時よりも聞き取りやすい気がしました。

そのため、次回はN1の試験場として大連外国語大学で受験する予定です。この試験場は、聴解試験の際にイヤホンが配られることで評判が良いです。また、自分のレベルがまだ十分ではないことを認識し、さらに練習を重ね、とくに試験対策に向けて、しっかりと準備しようと思います。

まとめ

このように、今回のN1試験は失敗に終わったが、いろいろ勉強になりました。「失敗は成功の母」と言われているように、これからの3ヶ月間、着実にN1に向けて勉強を進め、なるべく早くN1の合格証明を取り、日本に行ったときに生き抜けるように、頑張っていきたいと思います。

Last modification:August 27, 2024
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